治水対策急げ:藤井聡教授2018年07月13日 09時10分

本日付けの読売新聞「論点スペシャル」に藤井聡・京都大学教授
の談話が掲載されていました。

本年度IATSSでの3つ目のプロジェクト(リーダー:中村文彦
横浜国立大学副学長・私の博論の指導教員)で研究メンバーと
してご一緒させていただいている先生です。

内閣官房参与でもあり、研究会での藤井理論の「只者でない気迫」
には圧倒されるばかりです。

eMacとお別れ2018年07月16日 19時50分

日にちが前後してしまいますが、いま断舎離をしていて、
6月末にパソコンを、7月に入ってワープロを処分しました。

(ワープロは娘に譲ったものも含めて2台。
今では全く使わなくなったとは言え、やはり流石に処分するのは
忍びなかったです。)

ワープロ類は粗大ゴミとして出せますが、パソコンは粗大ゴミ
としては出せません。
それで処分が延び延びになっていたのですが、何せ場所を
とります。

私はいま使っているiMacの前に、eMacを使っていました。
ボディの後部がこういう風に尖っている形のパソコンです。
(上記の写真はウィキペディアから引用しました。)

iMacを購入したとき、eMacのバージョンが古すぎてデータ類を
移せなかったのでそのままになっていました。
もっとも博論執筆はiMacでやったので、どうしても残したいデータは
写真のみです。
写真データは2000枚近くありました。
幸い身障者用駐車スペースや砂防堰堤の現場写真などはすでに
CDに取り込んでいます。
それで家族写真や同窓会など、折々写したものを項目別に整理し、
USBにまとめました。
その作業にほぼ2日かかりました。

というわけでeMacともついにお別れしました。

処分に悩むスライド2018年07月19日 19時36分

断舎離で処分に悩んでいるのが、これまた大量にある
スライドです。

講演会や研究会で使いました。

講演も平成の初めごろは話(の中身)が中心で、精々レジュメを
配布するぐらい。
学術研究の発表もOHPを使用したものでした。

やがて事例の説明でスライドを使うようになりました。

特に景観がテーマだとスライドは実に分かりやすく、
国内外で写した写真のネガフイルムからスライド用にどれだけ
たくさんポジフイルムを作ったことか。
これが結構お高い値段でした。
最初からポジフイルムで写す手もありましたが、それで集合写真
など撮ろうものなら今度はプリント代が高くなって大変でした。

講演会での説明は、今ではパワーポイントが主流です。

となると、これからスライドを使うことはないでしょう。
しかしながら、その昔、海外からX線防御用ケースに入れて
大事に持ち帰ったフィルムは宝です。
そして、そこから選んで講演用に作ったポジフイルムのスライド
には、並々ならぬ思い入れがあります。
さすがに一気に全部処分はできません。

研究者の皆さん。
このようなスライド類はどうされているのでしょうか。

森 昌文氏が国交省次官に2018年07月24日 17時44分

国交省の森昌文技監が国交省次官に起用されることが
本日政府から正式に発表されました。

(記事出典はJIJI.COM)
私の見込み通りの人事です。

森技監と、全標協の清水会長、そして私とで座談会(てい談)をし、
原稿をまとめたものを「トラフィックサポーター」3月号に掲載
しましたので、紹介します。
森技監との座談会はこちらから提案させていただき、森技監も
ノリノリで、国交省の多大なるご協力を得て実現いたしました。

テーマは「生活道路における交通安全対策」と
「自動走行システム」についてです。
森次官様。今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。