matsum blog

国府津に住む妹から、アコーディオン教室修了演奏会の
「スプリングコンサート」の案内が届きました。
会場は武蔵小杉駅に近い川崎市総合自治会館ホールとのこと。
近いので聴きにいくことにしました。

プログラムを見ると、妹の出番は、
オープニングの合奏「さくら」
お楽しみタイムのフルート演奏「浜辺の歌」
独奏「GYPSY DANCE」
エンディングの合奏「Estrelita」
と結構あります。
まずオープニング。６人による合奏です。
修了演奏会で演奏するのは14名。
皆さん、緊張されているのか、間違えたり、つかえたり、
音が小さかったり・・悪戦苦闘という印象です。

さて、ようやく妹の出番です。曲目は
Palmer Hughes（パーマ　ヒューズ）作曲の「Gypsy Dance」
（ジプシーダンス）、随分と指使いが難しい曲です。
が、さすが20代のころからアコーディオンに親しんできた妹
だけに、音もちゃんと出てるし、メリハリも付けています。
一番聴きごたえのある演奏になっているように感じました。

隣の席の人が「いやあ、この人は上手いなぁ」と大きな拍手を
送ってくれたので、ちょっぴり誇らしくなりました。

コンサートのあと、お茶か食事でも、と思っていたのですが、
あと片づけと反省会があるということで、お土産を渡して
帰宅の途につきました。