清水会長の叙勲2021年11月03日 18時41分

本日発令の「令和3年秋の叙勲」で、
全標協の清水修一会長が「旭日小綬章」を
受章されました。🎖🎖

「専門工事業振興功労」での受章です。

全標協関係者としての勲章の受章は10年ぶり
となります。

清水会長、本日は誠におめでとうございます。

清野茂次様「お別れの会」に2021年11月09日 20時30分

5月に逝去された清野茂次様(株式会社
オリエンタルコンサルタンツ相談役名誉会長)の
「お別れの会」が京王プラザホテル東京にて
執り行われ、参列しました。

お別れの会のご案内は、オリコン代表取締役
社長の野崎秀則様と、喪主の御令息様との
連名で届きました。

50年近く年賀状をやり取りさせていただいたとは
いえ、ご家族様にとっても現在の会社にとっても、
特につながりがあったわけではないのに、お別れの
機会をいただけたことに只々感謝の気持ちで
いっぱいです。

今日はあいにくの雨で、出かけるとき雨脚も
強かったので、ホテルまではレインシューズで
行き、ホテルでパンプスに履き替えました。

会場に入ると、白を基調とした大きな花祭壇の
正面に清野様の遺影が掲げられていました。
献花台にて、清野様に若い頃お世話になった
お礼の気持ちを申し上げました。
祭壇の両側には、清野様の歩まれた人生を
まとめた映像が流れていました。

「誠心誠意、清く、正しく、美しく、努力あるのみ」

それが清野様の座右の銘だったそうです。
別室に清野様の人生の歩みをまとめたパネルや
受章された黄綬褒章の賞状、著書などが展示
されていました。
愛媛から大志を抱いて上京し、建設コンサルタント
として、様々なことに挑戦され、なんでも真面目に
取り組んでこられたことが伝わってくる内容でした。

写真を撮るのがはばかられたので、写真は1枚も
ありません。

でも、思いがけず会場の出口で、
「雑草の中で生き抜いたわが人生」
と題した小冊子をいただきました。

冊子には映像やパネルにあった内容がコンパクトに
まとめられ、貴重な写真も何枚か掲載されています。
大切にします。清野様。ありがとうございました。

「お礼の品」としてお酒をいただいたのですが、
びっくりするようなエピソードがあり、後日紹介します。

あじさい花酵母の「あしがり郷」2021年11月12日 19時51分

清野茂次様(オリエンタルコンサルタンツ相談役
名誉会長)のお別れの会でいただいた「お礼の品」
がこちらです。

神奈川県開成町の瀬戸酒造店のお酒
「あしがり郷 零号 ∞(MUGEN)」
(あしがりごう ゼロごう むげん)
という日本酒720ml です。



「御礼品について」という紙に以下のような説明文が
書かれていました。

清野茂次は、失敗を恐れず新しいことに次々と
挑戦し、株式会社オリエンタルコンサルタンツに
変革を起こした人物。
その精神は、今のオリエンタルコンサルタンツにも
受け継がれています。
その代表例の一つが、まったくの異業種に挑んだ
「瀬戸酒造店」の事業です。
神奈川県・開成町を活性化するための
プロジェクトとして立ち上がりました。

そんな、瀬戸酒造店の代表作が、
「あしがり郷 零号 ∞(MUGEN)」。
開成町の町の花であるアジサイからつくられた、
「あじさい花酵母」を使用しています。
「あじさい花酵母」だからこそ実現した果実のような
フレッシュさが特徴の一本を、ぜひお楽しみください。

余談として、茂次様のご伴侶様が生前一番好き
だった花もアジサイだったそうです。

開成町(かいせいまち)は、私のふるさと小田原市に
隣接した町なのです。高校には同級生もいます。
まさかふるさと近くの町の活性化プロジェクトに
携わっていらしたとは!

大切に味わわせていただきます。

瀬戸酒造店に詳しい紹介があります。

ウールの着物2021年11月14日 20時38分

Yが今日はウールの着物を楽しんでました。

この着物は私が普段着用に買ったものです。
Yは自分で買った赤の「洗える肌襦袢」の上に
ウールの着物を着て、半幅の帯を結んで、
しゃれたベルトを帯締めにしています。

下の写真は同じ着物を着て、私が元住んでいた家の
庭の片隅で写したもの。
35年ぐらい前の写真かな?
プリントしたのをスキャンしたものなので、
着物の柄はくっきりとは見えませんね。

本田賞20212021年11月17日 22時30分

2021年本田賞授与式が、今年もオンラインで
開催されました。

今年の受賞者は、ジョセフ・フーリエ大学名誉
教授のアリム・ルイ・ベナビッド博士です。

博士は、進行性のパーキンソン病などによる
不随意運動の治療にDBSを世界で最初に応用し
実用化に成功した研究が評価されました。