全標協で札幌へ2015年10月06日 23時12分

全標協の平成27年度「東ブロック内支部長・県協会長会議」が
札幌市のセンチュリーロイヤルホテルにて開催されました。
全標協では、支部長・県協会長会議を、毎年
東ブロックと西ブロックとで交代で開催していて、
今年は東ブロックの会議を北海道道路標示・標識業協会が
引き受けてくださったものです。
今日、気が付いたのですが、札幌駅の時計の文字盤は
雪の結晶なのですね。
会議は、本多誠司北海道協会長の司会のもと、
本部提出議題、支部提出議題、質疑応答の順に
滞りなく終了しました。
写真は、挨拶をする清水修一・全標協会長です。
昨年、安倍政権が「品確法・建設業法・入契法」の
いわゆる担い手3法改正を成立させたことから、
全標協としても、技能者の育成、研修会、講習会の開催
などに力を入れ、着実に会員数を増加させてきています。
また、社会貢献活動として、子どもたちの命を守る取り組み
「子どもを守ろうプロジェクト」を継続し、さらに
関係事業の普及、行政への提案、事業化に努める
ことも決議されました。

続く懇親会では、北海道の秋の味覚を満喫しました。
ビールはサッポロクラシック、他に日本酒、ワイン、
北海道が誇るスウィーツなども味わいました。
キタキツネの形のかわいいパイです。