東京ベイコート倶楽部2013年10月08日 23時42分

全標協の東ブロック内支部長・県協会長会議が、お台場の
ホテル東京ベイコート倶楽部にて開催されました。
完全会員制リゾートホテルということで、会員とゲスト以外
ホテルに入ることはできません。
場所は、地図を見ると国際展示場の少し南のようです。
りんかい線の国際展示場駅で降りたのですが、この辺り、
バブルのころに開発されたせいか、全くヒューマンスケールに
できていません。
行く手にホテルが見えるのに、歩いても歩いてもホテルに着かない。
最寄り駅から徒歩10分以上かかるなんて遠すぎます。

会議が終了して懇親会まで、会場のセッティングに1時間以上
要するとのことで、24階のラウンジに案内されました。
窓から見えるのはパレットタウンの大観覧車かな?
あいにく真横からなので、よく見えないのですが・・
懇親会は、コース料理でしたが、和洋中華折衷のメニューで、
刺身(お造り)、北京ダック、ふかひれの姿煮込み、
牛ロースステーキ、茸ごはん、赤出しと豪華でした。
最初にナプキンが載せられていたお皿です。これもバブリーですね。

ガラス容器に盛られたお造り。
お醤油がないなあと思ったら、手前左の泡状になっているのが
醤油で、「泡醤油」というらしい。
シュワっとしていて、口の中に醤油の味が広がる不思議な食感です。
ネットで調べたら、卵白やゼラチンを使って作るようです。
京都の料亭で、舞妓さんの着物がお醤油の垂れなどで汚れないよう
考案されたという記述がありました。

ブロック会議で議論されたことは、またいずれ機関紙
「トラフィックサポーター」にも掲載予定ですので、
全国の会員の皆様には、いましばらくお待ちくださいますよう
お願い申し上げます。

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