ウイルスに感染? ― 2022年03月01日 20時13分
私が所属する某団体で、「なりすましメール」が
ここ数日多発しています。
初めは「なりすまし」に気づきませんでした。
某団体に関係する人から「Excel」や「Zipファイル」
が添付されているメールが次々に届くのですが
ファイルを開こうとすると「警告」が出て、中身が
全く見られません。
3月1日に会議があるから、何のメールだったのか
直接聞けばいいや、と思っていました。
事務局に着いて、職員に尋ねました。
「〇〇さん、▽▽さん。メールいただいたんですけど
添付ファイルが全然開けません。あれ、何の連絡
だったんですか」
「それ、なりすましメールです。開かないで!
昨日ぐらいから会員の間で飛び交ってるんです。
エモテットというウイルス感染を狙うメールみたい
です。誰かが踏んじゃったのかな。2月から増えて
いるみたい」
私の名前でも全国の会員に送信されているそうで
びっくりです。
事務局では早速、全国の会員に向けて
「不審なメールの多発」に関する注意喚起を行い
ました。皆様もお気をつけて⚠️⚠️
ここ数日多発しています。
初めは「なりすまし」に気づきませんでした。
某団体に関係する人から「Excel」や「Zipファイル」
が添付されているメールが次々に届くのですが
ファイルを開こうとすると「警告」が出て、中身が
全く見られません。
3月1日に会議があるから、何のメールだったのか
直接聞けばいいや、と思っていました。
事務局に着いて、職員に尋ねました。
「〇〇さん、▽▽さん。メールいただいたんですけど
添付ファイルが全然開けません。あれ、何の連絡
だったんですか」
「それ、なりすましメールです。開かないで!
昨日ぐらいから会員の間で飛び交ってるんです。
エモテットというウイルス感染を狙うメールみたい
です。誰かが踏んじゃったのかな。2月から増えて
いるみたい」
私の名前でも全国の会員に送信されているそうで
びっくりです。
事務局では早速、全国の会員に向けて
「不審なメールの多発」に関する注意喚起を行い
ました。皆様もお気をつけて⚠️⚠️
余韻都市ー東京シンポジウム ― 2022年03月08日 22時15分
『余韻都市ーニューローカルと公共交通』
出版記念東京シンポジウムが開催されました。
会場は赤坂にあるドイツ文化会館OAGホール
(オーアーゲーホール)
第一部シンポジウムはオンライン開催。
第二部は中村文彦先生と藤井聡先生による
「クロストークと音楽演奏」で、内輪の開催でした。
基調講演は、「都市の中心に楽しく元気になれる
文化・芸術を」と題して、フリーアナウンサーの
生島ヒロシさんが、自分の思いを熱く語って
くださいました。
生島ヒロシさんは、2120プロジェクトの研究メンバー
でもある生島翔さんの御父君でもいらっしゃいます。
生島翔さんは俳優でダンサーをされています。
海外から都市づくりの専門家がいらしたとき
翔さんの英語があまりにも堪能でびっくりしました。
ニューヨークの大学を卒業されてらしたのですね。
パネルディスカッションは「余韻都市での公共交通
への期待」というテーマで、東大の吉見俊哉先生の
司会で進められました。
余韻都市、というネーミングを発案されたのは吉見
先生です。
短時間で低費用で、積み残さない(円滑)を優先した
設計思想から、そもそも都市とはどうあるべきか、
そこでの移動の意味、それを支える公共交通、という
考え方にシフトしていくことが大事ではないかと
本では主張しています。
ご興味のある方は、ぜひ本をお買い求めください。
出版記念東京シンポジウムが開催されました。
会場は赤坂にあるドイツ文化会館OAGホール
(オーアーゲーホール)
第一部シンポジウムはオンライン開催。
第二部は中村文彦先生と藤井聡先生による
「クロストークと音楽演奏」で、内輪の開催でした。
基調講演は、「都市の中心に楽しく元気になれる
文化・芸術を」と題して、フリーアナウンサーの
生島ヒロシさんが、自分の思いを熱く語って
くださいました。
生島ヒロシさんは、2120プロジェクトの研究メンバー
でもある生島翔さんの御父君でもいらっしゃいます。
生島翔さんは俳優でダンサーをされています。
海外から都市づくりの専門家がいらしたとき
翔さんの英語があまりにも堪能でびっくりしました。
ニューヨークの大学を卒業されてらしたのですね。
パネルディスカッションは「余韻都市での公共交通
への期待」というテーマで、東大の吉見俊哉先生の
司会で進められました。
余韻都市、というネーミングを発案されたのは吉見
先生です。
短時間で低費用で、積み残さない(円滑)を優先した
設計思想から、そもそも都市とはどうあるべきか、
そこでの移動の意味、それを支える公共交通、という
考え方にシフトしていくことが大事ではないかと
本では主張しています。
ご興味のある方は、ぜひ本をお買い求めください。
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