交通工学研究発表会2013年09月18日 21時57分

第33回交通工学研究発表会での発表が無事終了しました。

会場は日本大学理工学部1号館(駿河台)。
私の発表は第2会場で、分野は「駐輪・駐車・物流」
座長は、赤羽 弘和先生(千葉工業大学)で、
副座長は奥田 謁夫先生(国土交通省都市局)でした。

私の発表タイトルは
「パーキングパーミット(移動制約者用駐車場利用証)制度の検証」
です。

会場には、以前国土政策研究会に出した論文で査読をしてくださり
貴重なコメントをくださった小早川 悟先生(日大)、
国際交通安全学会の研究プロジェクトで共同研究者として
お世話になった大沢昌玄先生(日大)もいらしてました。

ともかく無事終了して、ホッとしています。

きょうは、ちょうど全標協の三役会も13時30分より開催の
予定だったので、研究会は昼に一旦退席しました。
(「駐輪・駐車・物流」ジャンルの発表は15時30分からで、
私の発表時間は17時5分からでしたので)

次の発表は、日本環境共生学会(9月29日)での発表です。
あいにく大学研究室の合宿旅行(岐阜・高山・白川郷)28〜29日と
重なってしまいました。
ということで、残念ながら私は28日の岐阜市内視察のみ参加で、
その後、豊橋のほうに向かうことになります。
パワポづくりは、岐阜新聞のコラムを1本仕上げてから
取りかかろうと思ってます。