追記・越 正毅教授のこと2018年06月07日 20時43分

「鎌ヶ谷プロジェクトの説明」の追記です。

スライド2枚めの、提言『交通事故半減をめざして』の提言
メンバーの代表でもある越 正毅先生(故人)に、生前私は
どれだけお世話になったかしれません。
私が東京に転居したのは1996年の夏のことです。

当事は今のようにインターネットが普及しておらず、岐阜に住んで
いると東京の住宅事情が今いちつかめませんでした。

するとそれを聞きつけた越先生が、何と新聞の折り込みチラシを
たくさん集めてくださるようになったのです。
そして少したまると、わざわざ郵便で送ってくださいました。
交通の研究者の権威でもある東大教授の、あまりのお心遣いに
恐縮し、かつ感激せずにはいられませんでした。

おかげで豊富な住宅情報が集まり、良い不動産会社とも巡り会え、
今のマンションを購入することができました。
越教授は知る人ぞ知るオーバーナナハンライダー。
私は中型二輪ライダー。越教授とはライダーつながりでもあります。

私は岐阜で岐阜テレビのキャスターとして、社長、文化人との
対談番組を持っていました。
(「ちょっといっぷく」と「忙中閑談」)

名刺のバイクはカワサキZZ-R。
越教授とバイクやツーリングの話題で盛り上がったことを
昨日のように思い出します。

追記その2:
赤羽弘和先生は、東大の越研究室の若手ホープとして参入され、
これ以降ずっとご一緒させていただいています。
もう20年になるのですね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック